ギャラリー久我からのお知らせ
2019.12.06 Contemporary Crafts |
Selvedge掲載イギリスの洗練されたテキスタイルの雑誌、Selvedge ISSUE91に Emily Jo Gibbsのインタビュー記事が作品とともに掲載されました。 インタビューの中で、今では刺繍ポートレート作家に移行しつつあるEmilyが限定的にバッグを作っているのはギャラリー久我のためだけであると語っています。 Selvedgeはonlineでの購入が可能です。Emilyの記事の他にも中国の希少な生地の大特集もあるなど読み応え、見応えのある内容になっています。 |
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2019.11.28 Contemporary Crafts |
The Loft Pots 展 Blue Mountain Shcool London本日、11月28日木曜から来年1月25日まで、東ロンドン、ショーディッチにあるBlue Mountain Schoolにてスティーブ・ハリソン個展が開催されます。 28日はプレビューで、午後6時スタート。 写真家・Richard Cannon撮影の、13分に渡るスティーブのウェールズでの工房での作陶風景を撮影したショートフィルムも初公開されます。 その他、スティーブとリチャードによるQ&Aもあり、また今回の展覧会のためだけの限定本も出版、と盛りだくさんです。 ギャラリー久我もご招待を受けましたので、今晩参加してまいります。 詳細は、また別途ブログにて。 |
2019.10.12 Contemporary Crafts |
Tea Chest Casa Brutus 2019 11月号現在発売中のCasa Brutus11月号は、「そろそろ知っておきたい茶の湯への道。」と今年も茶の湯の特集をしています。11月は茶の湯の正月なのでそれも理由の一つなのでしょうね。 この特集の中で、「あの人の『茶箱』を拝見!」と銘打ち、ギャラリー久我の取扱作家であるスティーブ・ハリソンの私的な茶箱を紹介しています。(P94-95) スティーブが茶箱として紹介しているアンティークの御所籠は、この夏、ロンドンで、スティーブさんがギャラリー久我から購入してくださったもの。 そこに、スティーブ自作の茶碗、茶入れ、茶筅筒、茶杓置きを組んで、以前プレゼントさせていただいた茶杓を入れて茶箱を組まれています。 このようにスティーブさんが素敵な日常使いの茶箱として愛用してくださっていることを大変光栄に思いました。 私もスティーブ茶器を使って遊びの茶箱を何組か組んでいるので、いつかお披露目ができればと思います。 |
2019.10.04 Contemporary Crafts |
スティーブ・ハリソンのうつわと楽しむチーズの会5月に開催し、好評を得ました「スティーブ・ハリソンのうつわと楽しむチーズの会」を下記の日程で開催いたします。 講師 河西佳子 (チーズプロフェッショナル&JSAソムリエ)
10/14 (祝日Mon) 14:00-15:30 イギリスチーズの会 *定員に達しました 10/26 (Sat) 14:00-15:30 フランスチーズの会 *定員に達しました 10/29(Tue) 14:00-15:30 イギリスチーズの会 *定員に達しました *10/14と29の内容は同じです。 at Gallery Kuga お一人、男性参加大歓迎です。 イベントにご参加希望の方はcontactより参加希望のご連絡を下さいませ。 このチーズの会は今後も継続予定です。 それでは皆様のご参加をお待ちしております。 |
2019.10.04 Contemporary Crafts |
島地勝彦『お洒落極道 最終編』発売私が敬愛するエッセイスト&バーマンの島地勝彦さんの新刊『お洒落極道最終編』が発売になりました。(小学館) メンズファッション誌「Mens’s Precious」2014年から2019年まで連載されていた『お洒落極道 実録ダンディズム研究』を中心にその他の連載もまとめられた1冊になっています。 2015年冬号の「Men’s Precious」では「優雅なる紳士が嗜む紅茶の時間」としてギャラリー久我でお世話させていただいたスティーブ・ハリソンの島地コレクションの写真(巨匠・立木義浩撮影)も数枚掲載されました。 その時の連載も、新刊に掲載されております。(P42-) この度1冊の本としてまとまったものを拝読しますと、島地さんの美意識を改めて感じることができますので、皆様も是非お目通しください。
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